日本は国民皆保険なので、
社会保険という仕組みで最低限保障がされます。
社会保険でカバーができない分は民間保険で補うというのが
基本的な考えでいいと思います。
大きな損失に伴うリスクに対応ができれば、
それ以外は貯蓄での対応で十分だという事です。
保険は備えれば備えるだけ、補償もつきますが、大きな支出となります。
起こるか起こらないか分からないような、病気や事故に備えるために、
少しずつでも支出を増やすのは、俗にいう保険貧乏になるので、
万が一起こってしまった時に、
通常ではどうしようもない損失に備えるというのが賢い選択だと思います。
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