今回はここ数年値上げ傾向、支出負担の大きい、我が家の電気料金を公開します。
我が家の現在の契約電力会社は”九電みらいエナジー株式会社”です。
その前はLooopでんき、さらにその前は東京電力でした。
単純に東電の時は、
賃貸マンションの契約が東電だったというのと、
実家を出たばかりで右も左もわからず、
戸建に引越してからも手続きでそのまま東電の契約をしていたというのが、
東電を契約していた経緯です。
我が家はオール電化なのですが、
オール電化推奨のプランを当時のハウスメーカーからも案内されました。
いわゆる夜間に風呂のお湯を沸かし、食洗機使用することで
日中はあまり使用せず電気料金は安く済みますよ。
っていうプランになります。
ちなみに我が家は妻が専業主婦なので、
日中家に家にいるので、日中も電気代が発生しています。
なので、エアコンは普通に昼間使用しているような感じで、
あとはどこの家庭でも同じような使用状況です。
ここまで、私の今までの電力会社、契約内容、
使用環境を簡単に触れてきましたが、
ここから実際に電気料金が1ヶ月いくらだったのか
ご紹介したいと思います。
ズバリ、
東京電力 | ||||
スマートライフプラン | ||||
月 | 2019年 | 2020年 | ||
金額 | kWh | 金額 | kWh | |
1月 | 33,975 | 1,271 | 24,591 | 929 |
2月 | 30,121 | 1,121 | 24,482 | 927 |
3月 | 25,111 | 899 | 23,273 | 878 |
4月 | 26,169 | 955 | 24,392 | 925 |
5月 | 19,461 | 698 | 17,755 | 650 |
6月 | 12,517 | 421 | 14,805 | 524 |
7月 | 16,815 | 596 | 18,169 | 668 |
8月 | 19,501 | 699 | 19,020 | 708 |
9月 | 16,843 | 593 | 16,482 | 604 |
10月 | 14,053 | 485 | 15,076 | 582 |
11月 | 15,618 | 556 | 16,345 | 654 |
12月 | 18,162 | 662 | 14,846 | 595 |
合計 | 248,346 円 | 8,956 kWh | 229,236 円 | 8,644 kWh |
このような感じです。
いずれもスマートライフプランという契約内容でした。
世間の皆様がどうなのかわかりませんが、
個人的には高いと感じていました。
2024年の今の請求も高いと思いますが、
そんなに電気料金上がっているみたいな話が出ていなかった中で、
この金額は高いですよね・・・
こんなふうに感じていたこともあり、
見直しをせねばということで
次に契約をしたのがLooopでんきです。
見直しにあたって使用したのが
エネチェンジというサイトです。
ここで月々の使用状況を入力して、
単純に安いところを見るのではなくて、
評判や会社の理念を見て決めました。
評判は口コミ見て問題なし、
理念は環境には配慮しているし良さげ
といった感じで決めました。
そんな初めての電力会社変更でしたが、
Looopでんきの使用量はこんな感じでした。
スマートタイムプラン | ||||
月 | 2021年 | 2022年 | ||
金額 | kWh | 金額 | kWh | |
1月 | 19,856 | 795 | 28,429 | 956 |
2月 | 24,834 | 993 | 31,194 | 995 |
3月 | 19,473 | 831 | 26,073 | 838 |
4月 | 17,754 | 858 | 19,823 | 702 |
5月 | 12,930 | 586 | 15,977 | 562 |
6月 | 13,216 | 592 | 16,256 | 566 |
7月 | 15,330 | 635 | 17,387 | 548 |
8月 | 17,770 | 629 | 23,439 | 652 |
9月 | 20,384 | 708 | 23,593 | 571 |
10月 | 14,701 | 538 | ||
11月 | 13,361 | 565 | ||
12月 | 16,749 | 627 | ||
合計 | 206,358 円 | 8,357 kWh | 202,171 円 | 6,390 kWh |
使用した電力量も異なるので一概には言えませんが、
2020年と2021年だけで2万円近く違うのは大きいですよね!
2022年は東京電力の電機料金も値上げと言われてきた中で、
この金額であれば健闘している方なのではと感じます。
2022年の10月以降は、
Looopでんきの料金見直しが知らされ、
いわゆるJEPX連動の料金になるということで、
九電みらいエナジーに変更しました。
この時にもエネチェンジを駆使し、
変更を検討しました。
その際には、原発稼働している九州電力グループであれば、
基盤のしっかりした会社なので
電気料金の過度な上昇はないであろうということと
ドコモポイントとの兼ね合いから決まりました。
ちなみにLooop電気の検討時に
有力候補であった”エルピオでんき”は
事業停止となりましたね・・・
そんな、九電の結果はこちら。
九州電力(10月~) | dポイントプランN | ||
金額 | kWh | 金額 | kWh |
31,241 | 777 | ||
31,094 | 943 | ||
23,271 | 735 | ||
23,113 | 777 | ||
13,926 | 503 | ||
13,131 | 494 | ||
13,731 | 537 | ||
13,208 | 527 | ||
14,620 | 572 | ||
17,199 | 471 | 13,015 | 453 |
18,438 | 488 | 12,307 | 444 |
23,351 | 591 | 17,108 | 634 |
58,988 円 | 1,550 kWh | 219,765 円 | 7,396 kWh |
電気料金の補助が開始されたおかげで、
九電も金額が安く抑えられたこともありますが、
コンスタントな金額で推移しています。
SNS上ではLooopでんきめちゃくちゃ金額上がった
という声も聞かれたので、
良きタイミングだったと思います。
今後ですが、
改めてLooopでんきにする予定です。
Looop電気は
翌日のでんき予報で電気の値上がり時間を出してくれるので、
それに合わせて共働きの増えてきた今、
日中で自由に電気をたくさん使いたいと思います。
また、結果が出たらのせたいと思います。
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